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オトコを磨こうと自らが思うのなら逆境に飛び込むのが一番だろう。今日読んだ新聞のコラムの中で 茨城の水戸市で桜田門外ノ変という映画を地域おこしのため立ち上げた中心人物は、橘川栄作さんという 48歳の県庁職員だ この記事を読むと予算や人集めで想像以上のご苦労があったらしい。何度も挫折しそうになりながらも続けられたのは、地域への『愛』があったにほかならない。ご存知のように映画は、多くの県民の協力を得て完成し。奇跡と呼ばれている。 どんな事柄であれ何か事を興そうとすれば抵抗や無視,無関心等々多くの逆境が襲う。 でもそれはある意味「良い傾向なんだ」 想いが強ければ強いほど反発も強い!これは昔物理の授業で習った『作用・反作用の法則』だね 抵抗が強いと言う事は、 その想いが大きく大きくなっているのと同じ事なんだ。 このような経験のさなかにいると色んな事を考えさせられる。仲間の事、社会の事、知らない事、知りたくない事などなど… リアルな現実をいっぱい突きつけられるが、しかしだからどうだというんだ、やりたい事や考えたい事をやる自由は、まだこの国には残されているはず。 逆境を恐れず前に進むときそのオトコは(オンナもね)磨かれて輝きを増すのだろう ボクはそれが一番の武器と考える。 逆境バンザイ。
by tamd2
| 2010-11-17 08:36
| 社会
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