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この映画基本的にはロードムービーの形をとっているよね、主人公バートがニュージランドを旅立ってからアメリカ大陸にわたり目的地であるボンネビルまでインデアンを引っ張っていく旅の途中で味のある人たちと出会っていく。必ずと言っていいほどトラブルがありバートの行く手を妨害するんだけど一つ一つの出会いをバートはとっても大切にして彼らをファンにしていくんだよね。 これは、「とにかく自分のバイクで世界最高速を目指すんだという一途なワガママに手を貸したくなるんだろうね。オカマさんだろうが商売人だろうが未亡人だろうが、軍人だろうがみんなバートのファンになっていく、このときのみんなの表情がとてもよかった(時代設定は1960年代アメリカが光り輝いていた時代だって言うのもある)バートの純粋な影響力は、目的地についてもかわらない。ここでも色んな人を巻き込んで、速度競技に出場出来ないトラブルもなんとか解決するんだな。これ実話だというのがビックリです。この映画を見てトラブルをトラブルと思わないバートの生き方にすごく感銘を受けたよ。出会いが人生をかえるということ。そして旅が人生には必要だなということ。ア〜旅をしようよ旅!
by tamd2
| 2007-03-11 18:49
| アート
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