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新しい靴に自分を慣らすために自宅への行き帰りを歩いてみた。足の裏を受け止めるクッションは、面全体で加重を受け止めるようで、優しい感じがする。今まで固めの中敷きを使っていたから少し違和感が残る。でも基本的には裸足で砂や土の上を歩いてる感じが良く出てると思う。左足が少し前後に引っ張られるような感じがしばらくしていたが慣れてきたら気にならなくなった。多分歩きはじめの硬い足の裏がほぐれてくると楽になるのかな?
そういえばこの靴を作った野坂さんが興味深いこと言っていた。人類が猿から進化して直立歩行になったけど足の関節は,猿の歩き方の名残が残っているらしい。そのことを思い出しながら歩いていてふっと思った。 僕たちは、こうやって直立歩行してるから、脳の容量が増え多くの酸素が行くようになって猿とは別の存在に進化したと聞いているけど、本当にそうだろうか?もし進化だとしたらもっと直立歩行に適した足や関節になっていたのでは?何が言いたいかというと人類の進化というものが大分怪しいなと思う気がするから、だってむりやり進化させたような要素が多すぎるもの。ある種の外部からの干渉が感じられるんだ。そうこの地球の自然のリズムで僕たちは進化した訳じゃないかもしれないと感じるんだ。 昔クリスチャンの神父さん(アメリカ人)と仲良くしていて彼と議論したことがある。それはダーウインの進化論について、彼は僕に進化論を信じるか?と言ってきた。20歳そこそこの僕は、『もちろん信じるさ』と答えた。神父の彼は、僕は人類は、神様が一日で作りともうたと言う説を曲げなかった。当時そんなのありえね〜と思っていたが最近「そうかもしれない」と思うことがたまにある。もちろん一日で出来たわけじやないけど、ある種の知的存在の干渉がないと、僕たちは存在していないという事例が多すぎるんだ。それが「神」というものかはわからないけど。
by tamd2
| 2008-10-03 08:25
| ジブン
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